Google セーフサーチを「フィルタ」に設定しましょう。Google アプリではプロフィール写真 ›「設定」›「セーフサーチ」、Safari では Google のセーフサーチ設定のページを開きます。「フィルタ」は画像を含め「露骨な表現を含む検索結果をすべてブロック」し、18歳未満である可能性を Google のシステムが検出した場合のデフォルトです。Google が説明しているロックの方法は多くありません。保護者によるファミリー リンクでの管理、学校のアカウント、デバイスやネットワークでの設定です。しかもファミリー リンクは、お子さまがログインしていないときには適用できません。Apple の「成人向けWebサイトを制限」と The Blocker はアダルトサイトをブロックしますが、どちらも Google の中に表示される画像の検索結果はフィルタしません。

The Blocker の開発者が執筆しました。The Blocker は検索結果をフィルタしません。内容は2026年10月22日に、Google 検索ヘルプ、Google ファミリー リンクのヘルプ、Apple のガイドで確認しました。Google によると、セーフサーチの設定は国や地域によって異なります。The Blocker は Google とは提携関係にありません。Google の文言は、日本語版ヘルプの表現を使うか、英語から訳しています。

Google セーフサーチでできること:フィルタ・ぼかし・オフ

レベルGoogle による説明デフォルトになる人
フィルタ「露骨な表現を含む検索結果をすべてブロックします。」18歳未満である可能性を Google のシステムが検出した場合。ファミリー リンクのアカウントにログインしたお子さま、または13歳未満のお子さま
ぼかし「露骨な表現を含む画像にぼかしが入ります」が、「テキストやリンクに関しては、検索語句に関連すれば表示されることもあります」それ以外のすべての人
オフ「すべての検索結果が表示されます。露骨な表現を含むコンテンツが表示される可能性があります。」自分で選んだ場合のみ

まず、Google 自身が書いている限界です:「セーフサーチは、Google 検索に対してのみ機能します。他の検索エンジンやウェブサイトのコンテンツには影響しません。」(Google)

iPhone で「フィルタ」をオンにする

  • Google アプリ:Google アプリ › プロフィール写真 ›「設定」›「セーフサーチ」›「フィルタ」。
  • Safari などのブラウザ:google.com/safesearch を開き、「フィルタ」を選びます。

ログインしたままにしましょう。Google は、「Google アカウントにログインしていない状態で Cookie を削除する場合:セーフサーチの設定がリセットされる可能性があります」と注意しています。ログインすれば、設定は「すべてのデバイスで」保存されます(Google)。

これは設定であって、鍵ではありません。Google によると、「ご自身で Google アカウントを管理している場合は、セーフサーチの設定を変更できます。」設定ページの右上に鍵アイコンが表示されている場合は、ほかの人が管理しています。そして、「セーフサーチ設定の管理者に関する情報は、設定ページでご確認ください」とあります(Google)。

Google が認めているロックの方法

Google は、セーフサーチをロックできる人を挙げています。保護者、学校、一部の公共 Wi-Fi ネットワーク、そして「デバイスやネットワークの管理者」です(Google)。iPhone では、次のようになります:

  1. お子さまの Google アカウントには、ファミリー リンク。「デフォルトでは、セーフサーチ フィルタがお子様のアカウントに対して有効になっており、ロックされています」。変更できるのは保護者だけです。ただし Google は、「お子様が Google アカウントにログインしていない場合」は適用できないとも書いています(Google)。iPhone では、ログインしていないブラウザを簡単に開けるので、Apple のスクリーンタイムと組み合わせましょう。
  2. 学校のアカウント。学校の管理者が設定します。
  3. 自宅のネットワーク。ルーターを管理している人は、ネットワークの DNS で www.google.com(と、使われる可能性のある国や地域の Google ドメイン)を forcesafesearch.google.com に向けることで、「管理しているネットワーク上のすべてのブラウザとデバイスで」セーフサーチを強制できます。この設定は「ブラウザレベルで元に戻すことはできません」。対象は Google 検索、画像検索、動画検索です(Google)。効くのは、iPhone がそのネットワークを使っている間だけです。
  4. iPhone の DNS フィルタ。CleanBrowsing によると、無料の Family フィルタと Adult フィルタは Google と Bing をセーフサーチに設定し、アプリかプロファイルを通して、オンの間はデバイス全体に適用されます(CleanBrowsing)。The Blocker には DNS や VPN によるフィルタはないので、これは別のツールになります。

Google のデバイス向けの方法(hosts ファイルの編集)は「Chromebook、Windows、Mac、Linux」向けで、iPhone は挙げられていません(Google)。

スクリーンタイムでセーフサーチはロックされる?

Apple は、そうは書いていません。「成人向けWebサイトを制限」についての Apple のページにはセーフサーチは出てこず、Google のセーフサーチのヘルプにも Apple やスクリーンタイムは出てきません。Google は、セーフサーチをロックできるものとして「ファミリー向けの安全設定」や「インターネット ブラウザの安全性設定」を挙げていますが、具体的な名前は出していません(Google)。

Apple が説明しているのは、もっと狭い範囲です。「成人向けWebサイトを制限」は「多くのアダルトサイトへのアクセスを自動的に制限」し(Apple)、「常に許可しない」に自分でサイトを追加できます(Apple)。このフィルタが決めるのは、どの Web サイトを読み込むかです。Google 検索はアダルトサイトではありませんし、Apple は、このフィルタが Google の検索結果ページに表示される内容を変えるとは書いていません。詳しくは「成人向けWebサイトを制限」でブロックされるものをご覧ください。

自分の iPhone で確認:スクリーンタイムの設定をオンにした状態で、Safari で google.com/safesearch を開き、右上に鍵アイコンがあるか見てください。あれば、誰が設定を管理しているかを Google のページが教えてくれます。

The Blocker でできること、できないこと

はっきり書くと、The Blocker は検索結果をフィルタしません。Google 用の設定はなく、google.com に表示される画像の検索結果やプレビューを隠すこともできません。それらは Google 自身から届くからです。The Blocker がするのは、アダルトサイトのブロックです:

  • 無料・Safari:「アダルト」カテゴリが、名前にアダルト系のキーワードを含むサイトと、自分で追加した最大10件のサイトをブロックします。検索結果からそうしたサイトをタップすると、ページはブロックされます。キーワードによる判定では、名前にその言葉を含まないアダルトサイトを見逃すことがあります。
  • 強力な保護(Pro):Apple のアダルトフィルタと自分で選んだ最大50件のサイトを、すべてのブラウザとアプリ内で開いたリンクでブロックします(アプリで名前が挙がっているのは Instagram と X です。Google アプリは自分の iPhone でテストしてください)。セーフサーチを「フィルタ」にした Safari で検索したいなら、ブロック中のアプリで Google アプリを開けないようにすることもできます。

つまり、この2つは別の仕事をします。セーフサーチは Google の検索結果ページをきれいにし、「成人向けWebサイトを制限」、The Blocker、「強力な保護」は、検索結果の先にある Web サイトを止めます。両方を使いましょう。

崩れにくい設定

  1. Google アプリと、使っている各ブラウザで、ログインしたままセーフサーチを「フィルタ」に。
  2. 「成人向けWebサイトを制限」をオンにし、スクリーンタイムのパスコードは信頼できる人に持ってもらう。iPhone でアダルトサイトを無料でブロックする方法をご覧ください。
  3. The Blocker は Safari で無料。ほかのブラウザとアプリ内のリンクには「強力な保護」。Pro は月額 $4.99、年額 $29.99、または買い切り $49.99 です(米国での価格。お住まいの地域の価格は App Store に表示されます)。
  4. 必要のないブラウザや検索アプリを削除し、「設定」›「スクリーンタイム」›「コンテンツとプライバシーの制限」›「iTunesおよびApp Storeでの購入」でアプリのインストールを制限する(Apple)。
  5. お子さまには:Google にはファミリー リンクでの管理、iPhone には Apple のファミリー向けの機能、そして自宅のルーターを管理しているなら、ルーターでのロック。子どもの iPhone でポルノをブロックする方法をご覧ください。

セーフサーチにできないこと

  • 効くのは Google 検索だけで、ほかの検索エンジンや Web サイトには効きません。
  • Google によると、セーフサーチは「不適切なコンテンツを除外しようと」するもので、露骨な表現を含んでいても「芸術的、教育的、歴史的、記録的、科学的に価値の高いコンテンツ」を除外するようには設計されていません。すり抜けたものがあれば、Google に報告してください(Google)。
  • Google アカウントを管理している人は設定を変えられます。また、ログインしていないブラウザでは、デフォルトに戻ることがあります。

よくある質問

iPhone でセーフサーチをロックするには?

自分のアカウントでは、オンにはできてもロックはできません。Google によると、ご自身で Google アカウントを管理している場合は、設定を変更できるからです。Google が説明しているロックは、ファミリー リンク(保護者)、学校のアカウント、デバイスやネットワークの管理者によるものです。iPhone で現実的なのは、お子さまならファミリー リンク、自宅のルーターの DNS 設定、または DNS フィルタのアプリです。

iPhone でセーフサーチがロックされているのはなぜですか?

Google は理由を挙げています。ファミリー リンクを使っている保護者、学校、公共 Wi-Fi ネットワーク、デバイスやインターネット(ファミリー向けの安全設定やウイルス対策プログラムを含む)、または safe=active のような URL パラメータを使うブラウザの安全性設定です。誰が管理しているかは、セーフサーチの設定ページに表示されます。

スクリーンタイムで Google のセーフサーチはオンになりますか?

Apple はそう説明しておらず、Google のヘルプにもスクリーンタイムは出てきません。自分の iPhone で確認しましょう。Safari で google.com/safesearch を開き、右上に鍵アイコンがあるか見てください。

The Blocker は Google 検索のアダルト画像をブロックしますか?

いいえ。ブロックするのはアダルトサイトで、google.com の中の検索結果ではありません。検索結果ページにはセーフサーチの「フィルタ」を、検索結果の先にあるサイトには The Blocker か「強力な保護」を使いましょう。

18歳未満は、セーフサーチがデフォルトでオンですか?

Google は、18歳未満である可能性をシステムが検出した場合と、ファミリー リンクのアカウントにログインしたお子さま、または13歳(またはお住まいの国や地域の該当する年齢)未満のお子さまに、デフォルトで「フィルタ」を設定します。後者は保護者しか変更できません。自分でアカウントを管理している10代についてロックされるとは、Google のヘルプには書かれていません。

出典

  1. Google 検索ヘルプ:セーフサーチで Google 検索をより安全に(英語版)
  2. Google 検索ヘルプ:セーフサーチに関する問題を解決する(英語版)
  3. Google 検索ヘルプ:管理しているアカウント、デバイス、ネットワークのセーフサーチをロックする(英語版)
  4. Google ファミリー向けヘルプ:お子様の Google アカウントでの検索を管理する(英語版)
  5. Apple:Appleデバイス向けのコンテンツをフィルタリングする
  6. Apple:iPhoneでアプリ、アプリのダウンロード、Webサイト、購入をブロックする(iOS 26)
  7. Apple:iPhoneのApp Storeで設定や制限を変更する(iOS 27)
  8. CleanBrowsing:フィルタ(英語)

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